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三体を読む日々

ついに最終章である三体3が発売されてから2週間以上経過していますが、まだ読み終わっていません。
今3の上の最後あたりを読んでいます。2を読み直すのに1週間以上かかったのが遅れている原因です。
まぁ、遅れているってことはそれだけ長い間三体を堪能できるということなので全く問題はなし。

それほど三体というSF小説は面白い訳です。
1も2も文句なしに面白かったけど、3もやはり面白いです。
序盤はそれほどセンセーショナルな展開ではんかったけど、後半に近づくにつれて盛り上がってきた。

三体のすごいところはストーリーの面白さだけではなく、読み手の知的好奇心を刺激してくれるところだと思う。
物理のことは正直よくわからないけど、三体は面白いという人は多いでしょう。
原書が優秀なのか翻訳が優秀なのか、知識のない人でも雰囲気で理解できるような書き方になっているところはすごい。

中国SFに興味がでてきたのでテッド・チャンの作品も購入してみた。
この人は中国系アメリカ人らしいので中国SFジャンルとは違うかもしれないが、息吹という作品は三体の翻訳者と同じ人なので期待している。
海外作品は翻訳によって全然面白さが変わってきますからね。正確な翻訳とエンタメ性を兼ね備えるのは難しいと思う。

Kindleで今ハヤカワ作品のセールがやっているので、飛びつきました。DMMブックスのセールで購入し忘れたものを購入していこうと思う。
息吹も半額で購入できたのでこれは嬉しいなぁ。古典SFも読んでいない作品は山ほどあるので読む本には困らない。積み本がどんどん増えていくことが気になる点ではあるが。
電子書籍だと積み本も数もみえづらいからついつい買っちゃうんですよね。これが紙の本だとスペースの問題もあるから買うのを躊躇したりするんだけど電子書籍はそれがない。

まぁ本屋で紙の本を買う行為も読書好きの人にとっては大事なプロセスだと思うから、どちらがよいってわけではないでしょうが。
今年はSF系だけで読む本には困らないだろうな。とりあえず三体をじっくり読んで完結まで堪能したい。


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