NBAが身近になってきた
これはやはり八村選手のおかげといって間違いないでしょう。
しかし八村選手以外にも渡邉選手と馬場選手もGリーグで頑張っている点がポイント。
渡邉選手は2WAY契約なのでNBAのグリズリーでもたまに出場してますけどね。
プレイタイムはなかなかもらえないようで活躍できるシーンは限られるんだろうが出場すると自分の中で超盛り上がる。
昔は深夜のBSとかでNBAやっていたらちらっとみるぐらいだったんだけどね。
それが今はNBA関連のニュースを朝起きたら漁る感じ。あっちの試合は日本時間だと午前中だからちょうどよいんだよね。自分起きるの遅いんで。
日本では現在NBAの放映権は楽天が独占している。
だから日本のニュースとかでNBAの映像が流れることは非常に少ない。
楽天から映像を買う形になるからなんでしょうね。いくら八村選手が有望だからってバスケのニュースばかりにお金を使うわけにもいかないのでしょう。
まぁファンなら楽天NBA契約しろよって思うんですけど、なんか手が出せない。無料と有料の差って大きいですよ。
You Tubeで英語の解説の映像なら転がっているから見ることがある。
かなり詳しい解説をしている人もいて、勉強になるんだよね。NBAってこんな緻密な戦略でプレーしているのかって驚かされる。
バスケIQなる言葉がありますが、確かに頭の回転よくなければトッププレイヤーにはなれないんでしょうね。
並外れた身体能力と判断能力が必要になるスポーツだと思う、バスケは。特にNBAの舞台ってのは。
来年は東京五輪が待っているので、それまでに日本のバスケレベルが飛躍的に向上することを一ファンとして祈っています。
ラグビーもW杯で盛り上がったけど、それ以上の盛り上がりをバスケでみたいなぁ。