柔道の始祖
Kindleの読み放題の対象になっていたので東天の獅子を読んでいる。
紙の本で一度読んだことがあったので二回目。
嘉納治五郎という柔道の始祖が主人公。
この物語は登場人物が多く、その登場人物一人ひとりの解説が長いのでちょっと飽きるタイミングもあるのだが面白い。
全4巻と夢枕さんの本にしてはほどほどの分量な点も良い。まぁ前半みたいなのだが。
後半は前田光世が主人公なのかな?ブラジルで成り上がっていく話はぜひ読みたい。
それにしてもKindleの読み放題にはお世話になっている。
ちょっと前にキャンペーンで申し込んだんだよね。3ヶ月で200円くらいだったかな?
今月で確か期限が切れるような気もするけど継続する可能性が高い。
同じ夢枕さんの作品である餓狼伝も13巻まで無料で読める。つまり餓狼伝全巻。
まぁ新餓狼伝として続編があるんだけど、それはさすがに対象になっていない。
てか新餓狼伝は最近Kindle化されたと思うのでそりゃそうだよね。
餓狼伝も単行本化されたのは全部読んでいる。
続刊が出るまでにスパンがあるので、話を忘れがちなのがネックだが。
個人的にKindleの方が読みやすくなってしまったので新餓狼伝も購入しようかな?
カバチタレや食いしん坊も読み放題に追加されたので近日中に読む予定。
雑誌とかもあるみたいだけどあれはスマホじゃ読みづらいんだよね。タブレットほしいなぁ。