ホーム »

餓狼伝の原作を読む

刃牙の作者が描いている餓狼伝の原作があるのは知っていた。
今はチャンピオンかなんかで他の人もコミカライズしているのかな?
その他にも何作かあるらしい。それほど人気の原作小説だ、餓狼伝は。

1980年代の作品なのに今読んでも全く古臭さを感じさせない。
もちろん携帯電話なんかは出てこないし現代っぽい表現もないのだが。
格闘小説というジャンルがそうさせるのだろう。プロレスや空手の表現はそうそう変わるものでないし。

私は今野敏の格闘小説も好きなのだが、この人ももしかしたら夢枕獏の格闘小説に影響を受けているのかもしれない。
作者の期間としては同じ世代だからどちらが影響を受けているのかわからないけど。いや互いにってこともあるのか。
こういった格闘作品を見ると私も肉体を鍛えたくなる。

週1程度の筋力トレーニングで体型の維持はできているが、それ以上のものも男としては行いたいよね。
トレーニングの日常化ができているかどうかってのは人生に大きな影響をもたらすと思う。
充実したトレーニングができていた時期ってのは自信がみなぎっていた気もするし。

餓狼伝は今後も読み継がれていくのだろうなぁ、時代を感じさせない作品。まだ続刊中なので最終回まで読みきりたい。

あと、同じ作者で『獅子の門』という作品もある。コチラは全8巻で完結しているのだが、この作品も面白い。餓狼伝の漫画にも出てくる久我重明は獅子の門の登場人物。自分は7巻までしかまだ読めていないが中だるみもなく、いつも一気に読み終わってしまう。獅子の門もいつかコミカライズされたら嬉しいなぁ。

カテゴリ

格闘技漫画を語ってみる

熱帯夜でもすやすや快眠したいです

前髪がスカスカになってきた・・・

会計処理にfreeeを導入してみようと思う

家の中で出来るダイエットって何がある?

ボクシングとムエタイの進化系?

大晦日に格闘技番組が復活するらしい

抜けない酒との戦い

餓狼伝の原作を読む

痩せてから筋肉を付ける

炎天下の中でのトレーニング

マッサージされると痛い箇所

限界までやる筋力トレーニング

チャンピオン勢の格闘漫画

ミドル級世界チャンピオン

ゆうえんちが面白い

久方ぶりの雨とトレーニング不足

準備運動とストレッチ

マラソン大会にエントリー

ケンガンアシュラを夢中で読んだ

年末のAbemaTVが楽しみ

ささみの食べ方

肉蝮伝説を読んだ

三体を読む日々

ジャンプ漫画が一気に発売された

栃ノ心が強すぎる

柔道の始祖

スクワットで基礎代謝向上

オーバーワークで体調不良か

ドンケツを全巻一気読みした

新しいバックパックを探す

久々の地上波格闘技を見て

ケンガンオメガも面白い

NBAが身近になってきた

はじめの一歩を再び読み始めた

ライジングスター八村

ドラゴンボール超の予想外の面白さ

疲労抜きの重要性